ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 現状最強ランキング

どうも。こんにちは

オマスです。

今回はダンまちの現状最強ランキングです。

本編が完結していない事や現状どこが、上限になるのかが判明していない為、ランキングの変更はまだまだあり得ます。

ネタバレ注意

 

 

 

 

特定の条件次第で、順位変動あり。

1位 隻眼の黒竜

正式名称は不明。

陸のベヒーモス、海のリヴァイアサンと並ぶ太古のモンスター。

オラリオがダンジョンの蓋になる前に地上へ溢れ出てたモンスターの1体だと思われる。神の降臨が1000年以上前になる為その前から存在しているモンスター。

現状のオラリオよりも更に強い2派閥の精鋭を粉砕し、ファミリアの壊滅の引き起こした。地上に落ちた鱗だけでもモンスターを近寄らせない程の力を持つ。

ベヒーモスリヴァイアサンはゼウスとヘラ等の連合に敗れている為、個の力では上回るが総合力では下の眷属達よりも弱い。

 

2位 ヘラの眷属

女性 レベル9 詳細不明

3位ゼウスの眷属

男性 レベル8 詳細不明

ヴァルトシュタイン

男性 英雄譚に登場する。

剣の達人である模様。アイズの剣の師匠である可能性が高い。もしかしたら上の2人よりも強い。

 

ゼウス・ヘラの元眷属

ザルド 

レベル7  男性 前衛 

アダマンタイト製の壁を素手で破壊できる力を持つ。

戦闘経験において作中最高である。

アルフィアが天才なら、彼は秀才であるだろう。オッタルを赤子の手をひねる様に倒している事や言動、雰囲気から相当の修羅場を通ってきていると考えられる。オッタルのレベル7へのランクアップの大きな要因の1つ。

スキルにより凄まじい火力を発揮する事が出来るが、ベヒーモス討伐の際に深刻な問題が発生した。

しかし、ベヒーモス討伐の立役者である。

アルフィア

レベル7 女性 後衛

才能のかたまり。天才で、姉はヘラ・ファミリア団長。

音に関する魔法を使い、魔導士の詠唱を阻害し魔法を無効化する事や音速の攻撃により回避は愚か、視認すらもさせずに、殲滅する事が可能。本気で使うとレベル4程度では跡形もなくなる。

レベルが2も上の相手であっても、やり方次第で勝利する事が出来る可能性がある程、ぶっ飛んだ存在。 

結構若い。

ザルドと同様にリヴァイアサン討伐の際に深刻なダメージを受けている。

リヴァイアサン討伐の立役者

深層の階層主クラスのナニカ

オラリオで起きた正義と悪の大抗争の最終局面において、深層に誕生し、階層をブチ抜きながら這い上がって来た規格外。

ベル達が18階層にて遭遇した黒いゴライアスの様な通常の階層主を遥かに超える能力をもった天災の様な存在。

黒いゴライアスと同様に高い再生力と規格外のステイタスをもち黒い巨大な身体で階層を撃ち抜く熱線を放つ。

〈高すぎる壁〉

5位 オッタル

男性 猪獣人 レベル7

フレイヤ・ファミリア団長 

現在オラリオ最強の個人で、フレイヤに対して絶対的な忠誠と敬愛を捧げる武人。

極めて高い耐久と長年の経験による判断力と高い技量による圧倒的な防御力を誇る。

深層に1人でもぐり階層主を半殺しにして帰還する事が出来る模様。

ちなみにアイズが、単身辛勝したウダイオスを一撃で粉砕している。また、彼のみが行えるお手軽攻略法がある様だが、詳細は不明。

重傷のアステリオスに勝てないと思わせた存在でもある。(万全であってもオッタルの方が強いと思われる)

何らかの魔法を使用できるが、とんでもない破壊力がある事以外、詳細不明。

女神によからぬことをしようとすると鬼神の如く怒り滅殺する。(フレイヤファミリアの共通の現象)

自分より遥かに強大な存在を身を持って知っている為、現在の自分に全く満足していない。

 

6位 アイズ・ヴァレンシュタイン(12巻のレヴィス戦時)

女性 人間 レベル6

ロキ・ファミリア幹部 ド天然

僅か1年でレベル2に上がった天才で、ベルより年が下の時にランクアップをしている。

スキルと魔法の接続により凄まじい力を発揮している状態。この時の彼女は、レベル7に到達している可能性があり、不壊属性武器もヒビが入る程の出力があるが、暴走状態に近いため、身体、武器共に負担が大きい。

この先スキルの変化が起こる可能性が高い。

出生に大きな秘密があり、本名も不明。精霊との関連性が仄めかされている。

モンスターに対し並々ならぬ怨みを持つ。剣姫と呼ばれる程の凄まじい剣の腕を持ち、魔法を使用すればロキ・ファミリア最強の火力を持つ個人。

神々からもその美貌と天然さから神々の嫁(俺たちの嫁)などと称される事もある。

ベルの目標であり想い人で本人もベルの成長の理由などに興味津々の模様

英雄になる器を元から持つ先天的英雄である。

中層程度のモンスターなら大群相手でも1人であっという間に殲滅可能。

アステリオス

ミノタウロス レベル7相当の異端児

ベルと因縁のあるミノタウロスで黒い肌を持つ寡黙な武人。種族の特徴である、耐久力と筋力を持ち並の攻撃では傷つける事すら難しい。また重傷を負っても止める事が困難で、切り札である突進は進路上の全てのものを粉砕する。

破壊や殺戮が好きなわけでは無く、戦いそのものを好む。また、きちんと仲間を認識している為、異端児達からは、信頼されている。

きちんと喋る事が出来るが、基本無口で、オッタルに似たものがある。

片腕でなおかつ身体中に無数の傷を負っている状態でベルをと激しい戦いを繰り広げた。この戦いは個人的にダンまち屈指の名勝負なので必読である。

 

 

 闇の眷属(仮面の怪人)

闇の眷属で都市の破壊者唯一の眷属

レヴィスやオリヴァスなどと同じモンスターの魔石を食って進化のようなモノが起きた存在。

レベル7に匹敵する圧倒的な身体能力と高出力の魔法、それに加えて怪人の持つ高い回復力を持つ。レベル4が4人レベル6が1人いる、5対1で彼女らを圧倒した。都市の破壊者に愛され歪んでしまった存在。最期は大切な者に看取られた。

 

 

ベート・ローガ(魔法使用及び獣化)

男性 狼獣人 レベル6 

ロキ・ファミリア幹部 ツンデレ

ベートは狼の獣人で、月の光のある状況で獣化をする事が可能。

獣化する事で元々高い能力が更に上昇する。

彼は普段、ファミリア1の俊足と足の武器に魔法を吸収させその属性を纏わせて蹴り砕く戦い方をするが、この魔法は物理ダメージも魔法攻撃も吸収し力に変える事が出来る。

罠系の魔法や味方からの攻撃魔法も吸収可能。また効果の上限は無いため発動させられば格上の相手でも圧倒できる。

ガレスも、この状態の彼は圧倒的だと考えている程の破壊力を秘める。

ただし、詠唱に時間がかかる事やダメージを負う事が前提の為、死と隣り合わせの危険な魔法。

これまで3度発動された事が分かっており、いずれも凄まじい戦果を挙げている。

獣化、魔法使用、ウチデノコズチ付与全てが乗った場合、どの程度になるか未知数。

また、オラリオに来る前から狩猟民族として生きてきたため、戦闘力は高く才能もあった。

 

 

ベル・クラネル(ウチデノコズチ付与、英雄願望最大、大鐘楼の音が響いてる状態)

男性 レベル4  ヘスティア・ファミリア団長

性格は礼儀正しく純情で優しいが、時々優柔不断な性格。

ただし、ここぞという時の漢気はなかなかの物。

一撃限りの攻撃。レベル2の状態でレベル5相当の黒いゴライアスの上半身を吹き飛ばす程の火力をもつ。その後、都市の破壊者との決戦にて使用された際には、一撃で戦況をひっくり返した。この辺の話は12巻の中でも特に熱い部分でもある。また、この一撃に限りレベル6と同等以上の力を持っていると思われる。

白い髪と赤い瞳が特徴で兎と称される事が多い。凄まじい成長速度と数々の事件によりオラリオの中でもかなり注目されている。

また神達にいろんな意味で、目を付けられているため苦労が絶えない。

神様のナイフとヴェルフお手製のナイフの二刀流での俊足を活かした一撃離脱戦法と、スキルによる一撃必殺の超火力を持つ。

 

実際の神話でも、神に目を付けられた者は、凄まじく波乱万丈な人生を送っている。

ヘスティア・ナイフを、使用した場合は更に上の可能性あり。

才能はないが、英雄に憧れ、とある事件をきっかけにある決断をし、英雄に足る器を自力で掴んだ。そして、更なる高みへと進んでいる。

 

 

 

7位 レヴィス(12巻アイズ戦時)

怪人 女性

経歴不明。年齢不明。元の種族不明

レベル6以上の実力を持ち、怪人の中でも屈指の実力者。

初遭遇時には、魔法発動したアイズよりも強くフィンと互角の戦いをしていた。

精霊と関連があるらしくアイズの出生の秘密なども知っている模様。

見た目は野性味がありスタイル抜群の美女だが、レベル4の男性冒険者素手で締め殺せる程の怪力と少しの傷ならすぐに再生してしまう回復力を持つ。

どの様な経歴を持つのかが最期までわからなかったため、今後も何らかの形で登場する可能性はある。

アイズ戦では肉の鎧を纏い魔法とスキルを併用した彼女と互角の戦いを繰り広げた。

 

 

ジャガーノート(暴走時)

とある条件を満たした時に生まれるモンスターで、通常な遭遇する事はまずあり得ない存在自体が異常事態と言われる。

上位派閥を1体で蹂躙する事が可能である。

高機動・高火力を併せ持ち、同階層内を高速で移動し冒険者を惨殺し殲滅する。

生まれた階層の深さに比例した強さをもつ様でもしも深層で生まれたならばどのくらいの脅威となるかは不明。

過去にも生まれ落ちた事がありその際には正義の派閥と闇の派閥双方に甚大な被害をもたらしたが、この個体は更に上。

レベル6の冒険者達(スキル等の発動していない)

フィン・ディムナ(スキル発動時は同レベルをワンパン・器用さ最高)

ガレス・ランドロック(素手でも強い・街最高の力を能力を持つ。)、

リヴェリア・リヨス・アールヴ(攻撃・回復・補助を全て使える・魔力最高)、

ティオネ・ヒュリテ(怒りによって力を爆発的にあげる。)、

ティオナ・ヒュリテ(状態異常になるとステータス上昇).

ベート・ローガ

アイズ・バレンシュタイン

アレン・フローメル(都市最速)

ヘディン・セルランド(高威力の魔法を使用可能)

ヘグニ・ラグナール(魔法を使い厨二度と戦闘力を飛躍的に上昇させる。)

ガリバー兄弟(レベル5の4つ子で、視認範囲ならば言葉をかけずとも抜群連携をみせる。長男は何かと苦労人)など。

ロキ、フレイヤの派閥以外にも存在しているとおもわれる。例→ミア・グランド(豊穣の女主人店長で、店員も手練れ揃いの美人揃いで訳あり揃い)

8位 ウダイオス(剣装備)

深層の階層主で、通常は剣を持っていないが、ある条件を満たすと漆黒の大剣を装備して現れる。通常の個体は骨系のモンスターを召喚したり骨の身体を使って攻撃をするなどを行う。

剣を装備すると、巨大な剣を使った超威力の斬撃を放つなど危険度が更に上がる。

また、この状態の時のみ出現するアイテムが存在する模様。

このドロップアイテムは未加工でも、並の武装を超える。

匠の技により加工された結果、第1等級武装の中でも屈指の性能を持つ武器になった。

ちなみにベルもこのアイテムを使用した事がある。

9位レベル5の冒険者(ガリバー兄弟を除く)

シャクティ・ヴァルマ(ガネーシャ・ファミリア団長)

とある暗殺者にトラウマを植え付けた。

椿・コルブランド(ヘファイストス・ファミリア団長)鍛冶師が本業。でも強い。試し斬りに潜り続けた結果、あらゆる武器を使いこなし、非常に高い戦闘力を手に入れた。

など。

ゴライアス(黒)

レベル5から6はあるかと言われる化物。本来はレベル4程度しかない。17階層の階層主。18階層の冒険者の街人々によって定期的に倒されている。この黒いゴライアスは通常はあり得ない存在で、高い能力と再生力そして強靭すぎる皮が特徴。この皮はゴライアスの外皮と言われ、重たいがそれ以上に極めて高い耐久性を持ち並みのモンスターの攻撃では傷をつける事すら困難。ベルの英雄願望のフルチャージが乗った斬撃の直撃を受けても、まだ生きていた結構すごい奴。

10位 レベル4の冒険者

リュー・リオン、アーニャ、クロエ、ルノアなどの豊穣の女主人の店員

アスフィー・アンドロメダ(ヘルメス・ファミリア団長)凄腕のアイテムメーカーで、非常に有能な苦労人。なんだか上流階級の様な気品がある。

アイシャ・ベルガ(ヘルメス・ファミリア)

 

レフィーヤ・ウィリディス

バカ魔力とも言われる、優れた才能を持った魔導師。感情豊かで、アイズやヒュリテ姉妹など幹部やアナキティやアリシア等とも仲が良い。

特にアイズの事を尊敬している為、ベルに対し対抗心を露わにする事がよくあるが、ライバル視しているだけで、悪感情を抱いてはいない。

 

ラウル・ノールド、アナキティ・オータム、アリシア・フォレストライトなど(ロキ・ファミリアの2軍。結構強い)

ベル・クラネル(ヘスティア・ファミリア団長)

レベル4に上がった直後でも、かなりの能力値を誇っている模様。

半年間に何度も修羅場を潜ってきた少年。

など。

 

今回はここまでです。あくまでも個人的なランキングになります。また今後の展開によっては大きく変わる可能性が高いです。

スキルや技術や武器などによりレベル差を覆す力を発揮する事もありますが、レベル差を覆すのは基本的には無理です。純粋な能力の差はやはり大きいですから。

熱い戦いや恋模様があり、是非本編及び外伝を読む事をお勧めします。

 

 

なお、原作本編15巻、外伝12巻までファミリアクロニクルフレイヤを参照。

メモリアフレーゼを参考